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風の予感 APPLE CIDER

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CONCEPT

土、水、緑から
宇宙へ響きわたる生命の息吹
日本の風土からりんごと成り
造り手の情熱をカタチに変え
味わう人に宇宙へと誘なう
風に身をまかせ、
時代は移り変わる予感
風の予感

日本を感じるりんごの発泡酒
『ハードサイダー』

りんごのお酒は古くからヨーロッパではシードル、アメリカに渡るとハードサイダーとして飲まれてきました。近年はクラフトビールのように作り手の個性や情熱によって色々な味わいを楽しませてくれます。日本の風土を感じられるハードサイダーを作りたいと思い、日本らしい素材をブレンドさせた、風土や自然を感じられるジャパニーズハードサイダーを作ってまいります。

持続可能な農業で
さらに100年先まで

『風の予感』の開発・製造の取組や考え方などを転換するきっかけは令和元年東日本台風(台風19号)でした。100年に1度とも言われる大雨により千曲川の堤防が決壊して当園を含め壊滅的な被害が及びました。自然災害にも強い体制を整えていく。収穫量が落ち込んだとしてもりんごを余すことなく活用する手段としてりんごを原材料とする発泡酒【ハードサイダー】づくりへの着手を決めました。

風の時代を感じる
ライフスタイルに

西洋占星術の世界では、いま私たちが生きるこの時代を「風の時代」と呼びます。200年以上続いた「土の時代」では産業革命をはじめとした変化とともに、多くの形あるものが生まれ人々は価値を見出してきました。『とらわれずに自由に生きていく』風の時代を感じられるような、大切な人とのかけがえのない時間に寄り添うそんな1杯を作ってまいります。

LINE UPラインナップ

りんごの発泡酒『HARD CIDER』風の予感 4th Batch2024FUKI collab with Biyajima bee farm内容量:330ml

りんご蜂蜜を使用したサイザー(Cyser)のリリースです。サイザーとは、林檎と蜂蜜を用いたお酒のこと言います。蜂蜜は信濃町の美谷島養蜂に依頼しりんごの蜂蜜を採取しました。りんごの味を凝縮したような、独特の甘酸っぱさがあります。りんごの花は10日ほどで散ってしまうので、限られた期間ではちみつを採取しなければならないため、とても貴重な蜂蜜になります。りんごの蜂蜜とりんごのハーモニーに加えるのは、お馴染みのふきのとうとホップ。ホップは熟成ホップ、Cryo ホップ、フレッシュホップを混ぜて投入、様々な幅の苦味でボディを形成しました。酵母はベルジャンセゾンを使用し、農園感じるファームハウスの香り全開の仕上がりになりました。畑仕事の後に飲みたいセゾンサイザーをお楽しみ下さい。

【3本入り】3,600円(税込)
【6本入り】7,200円(税込)

上記表示金額の他に送料(発送サイズ60)とチルド料金(225円)がかかります。

※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。

りんごの発泡酒『HARD CIDER』風の予感 サードバッチ2023SAKURA内容量:330ml

桜の花を使用したサイダーのリリースです。前回の風の予感は、ふきのとうとホップとリンゴで構成されたボタニカルサイダーでしたが、今回はふきのとうを桜の花に変えた2ロット目のサイダーになります。ここへ、サノバスミス産のフレッシュホップを投入して、フレッシュな青い柑橘香と渋みを補強。桜の花にはクマリンという桜餅の様なアロマがあり、グラニースミスの香りとワイルドイーストのニュアンスが絶妙に重なり合ったサイダーになりました。春は桜の花、夏はフレッシュホップ、秋はリンゴ、季節を超えた味わいをお楽しみください。

Sold Out

りんごの発泡酒『HARD CIDER』風の予感 セカンドバッチ2023FUKI内容量:330ml

前回と同様ふきのとうとホップとリンゴで構成されたボタニカルサイダー。第二弾の大きな特徴は、亜硫酸を使わない製法で発酵したことです。日本酒はきょうかい701号酵母に加えて、野生酵母の共生発酵。ペリクル形成由来のほんのりワイルドな酢酸感がふきのとうやホップのタンニンとベストマッチ。スパニッシュシードラの様な味わいをお楽しみください。

Sold Out

りんごの発泡酒『HARD CIDER』風の予感 ファーストバッチ2022FUKI内容量:330ml

Brewers Note ふきのとう(学名:Petasites japonicus)は、日本原産の山菜の一つとして知られており、縄文時代から食べられていたそうです。山菜を使用したボタニカルサイダーは、やまだい農園のアイディアで生まれた「風の予感」。成長が初期の頃の小ぶりな(清々しい香りがありエグミも少ない)ふきのとうを選別し、その独特な芳香と苦味をホップと組み合わせることで和風ボタニカルサイダーが完成しました。一見意外な組み合わせですが、やまだい農園産リンゴと交わるふきのとうの複雑な苦みが料理とのペアリングの可能性を広げてくれる1本です。

Sold Out